とうとう全バラに… でも、こうしてバラして、また組み直してもらうだけで、自動的に各部の点検やグリスアップにもなるし、いいことだらけだ。
フレームはシブく黒に塗っちゃう。しかし短かくなったな(苦笑)
実は前のエントリの写真にもすでに写っているのだけど、バッテリーを変更したんだ。ノーマルのデカいバッテリーは、普通に公道で運用するためのもので、かなり重いでしょ?だから取っちゃった。
フル充電しておけばセルが回せて始動ができ、その日の走行くらいは持つ、という程度の小さいバッテリーを用意して(N田さん的には定番の品が決まっているそうだ)使うことに。
エンジンの横にバッテリーケースをアルミで新造して、写真のように取り付けている。これ自体もカッコいいっつ~か、オーラが出てるよね…
でも、本来の目的は重量の軽減だけじゃないんだぜ。ジェネレータを除去してしまうのだ。つまり発電機能をすっかり捨ててしまう。だって結局、発電機なんて慣性重量にしかならないでしょ?デカいフライホイールつけてるのと同じじゃん。コース専用で短時間しか走らないんだもん、イランよ。アクセルに対するレスポンスもすごくよくなるしさ。
メータも交換するので、ハーネスもどうせ作り替えだったんだが、これで、ハーネスから発電&充電に関わる部分もゴッソリ捨てられて、一石何鳥になるやら、てハナシ。